「情報は集めている。でも現場は動かない」
そんなモヤモヤを感じたことはありませんか?
今回は、三光ホームの取締役であり、広報・マーケティング業務を一手に担う加賀さんに、実践型コミュニティ「G-boost」の魅力を伺いました。
加賀さん自身、かつては「手探りで走りながら覚える」日々を過ごしていました。孤独に近い現場のなかで、迷いながらも行動してきた加賀さんが出会ったのが、ただ学ぶだけでは終わらない、“動くための仕掛け”が詰まったこの学びの場だったのです。
「情報を得ただけでは、何も変わらない」
そのリアルな実感をもとに、“行動を変える学び”の本質に迫ります。
手塚:G-boostの勉強会に参加された最初の印象はいかがでしたか?
加賀さん:率直に言って、「うわ、油断してた…!」と思いました(笑)。最初は「ちょっと聞いてみようかな」くらいの軽い気持ちだったんですけど、いきなりアウトプットの時間があって。「この事例、自社ならどう活かす?」って、考える前提なんですよ。
手塚:いきなりアウトプットですか?
加賀さん:はい、構える間もなく(笑)。でも、だからこそ意識が一気に切り替わるんです。そこからはモニターも2枚使って、本気モードに。聞くだけじゃなく、自分の頭で“どう使うか”を考える。このプロセスが、すごく濃い学びになるんですよね。
手塚:それは他のセミナーとは全然違いますね。
加賀さん:よくある勉強会だと、インプットだけで終わるんです。でもG-boostの勉強会は、インプット→即アウトプット→共有、という流れがその場で完結する。その設計が学びの質を一段上げてくれています。
手塚:よく活用されているコンテンツはありますか?
加賀さん:「ここだけの話Bar」は特に気に入っています。住宅業界でよくある課題やジレンマに対して、忖度なしでぶっちゃけトークが繰り広げられる動画コンテンツなんです。手塚さんが本音で語ってくれるので共感できますし、杉本さんが現場目線でツッコミを入れてくれる。視聴者の気持ちを代弁してくれる感覚があって、すごく分かりやすいんです。
手塚:共感しやすい構成になっているんですね。
加賀さん:そうなんです。住宅会社って、社内に同じ立場の人がいないケースが多いんです。だから「うちだけ…?」って不安になる。でも、他社の悩みや葛藤を聞くことで、「あ、自分だけじゃないんだ」と気づける。勇気をもらえますね。
手塚:どんなタイミングで見ているんですか?
加賀さん:朝の準備中とか移動中とか。1.5倍速で見れば5分弱なので、スキマ時間にぴったりです。だから無理なく続けられるんです。
※AI手塚くんとは:住宅会社の集客・運用・改善をサポートするAIアドバイザーです。
手塚:最近はAIの活用もされているそうですね?
加賀さん:「AI手塚くん」、本当に頼れる存在です(笑)。社内資料の構成チェックやSNS投稿文の相談など、日常業務の細かいところまでカバーしてくれます。家族より長くしゃべってるかもしれません(笑)。
手塚:実務の中にしっかり入り込んでいるんですね。
加賀さん:はい。特にコピーライティングなどは、AI手塚くんとのやりとりで精度が上がります。「こうやって磨くのか」とか、「この切り口面白いな」といった気づきがある。何より、聞きづらいことでも気軽に相談できるのが大きいです。
手塚:コンテンツの量や頻度についてはどうですか?
加賀さん:絶妙ですね。多すぎず少なすぎず、更新頻度がちょうどいいんです。通知が来たら自然と「ちょっと見てみようかな」と思える。この“手が伸びる”感覚がすごく大事だと思います。
手塚:習慣化できる仕掛けがあるんですね。
加賀さん:はい。特に「ここだけの話Bar」は毎日更新されていて、新鮮なネタがいつもある。内容も7〜8分程度にまとまっていて、1.5倍速で見れば5分弱。通勤中や業務の合間など、自然と見られる設計になっているんですよね。
手塚:G-boostの価格に対してはどう思われますか?
加賀さん:正直、安すぎるくらいです(笑)。でも、それ以上に「実行まで導いてくれる設計」に価値を感じています。情報を“渡す”だけじゃなく、“動けるようになる”ところまでサポートしてくれる。それが他にはない強みです。
手塚:行動につながる仕組みがあると。
加賀さん:そう。情報って、探せばいくらでもあるじゃないですか。でも、「どうやって選ぶか」「どう活かすか」って、本当は一番難しい。そこをサポートしてくれる。だから迷わず進めるんです。
手塚:G-boostは加賀さんにとってどんな存在ですか?
加賀さん:私は一人で広報を担っているので、「自分がやらなきゃ誰もやらない」という危機感が常にあります。会社の集客や見込み顧客の流れが自分の動きにかかっている。だから、行動できる環境があることは本当にありがたいです。
手塚:「困っているけど、動けない」会社も多いですよね。
加賀さん:多いと思います。でも、待ってても何も変わらないんですよ。誰かがやってくれると思っても、結局やるのは自分ですから。G-boostは、そうした“動けない理由”を一つずつ壊してくれるんです。
手塚:どんな方にG-boostをおすすめしたいですか?
加賀さん:特に、私のように一人で広報やマーケティングを任されている方ですね。「何かしなきゃ」とは思っているけど、何から始めればいいか分からない。そんな方にとって、G-boostは“動き出す起点”になります。
参加するなら、“アウトプット前提”でぜひ飛び込んでみてほしい。学びを聞いて終わらせるのではなく、自分の仕事に落とし込む。そこまで支えてくれる場所です。
手塚:本気で変わりたい人にこそ、ですね。
加賀さん:まさに。知識を行動に、そして成果に変えたい人にとって、これ以上ないパートナーだと思います。